安全への取組

セントラルキッチン

もつ焼き・煮込み「三六」の全店舗で提供される“もつ” は、セントラルキッチン(CK)にて専任スタッフが毎日「鮮度と安全」を第一に考えて仕込をしています。「食の喜びをお届けしたい」という想いのもと、私たちは店舗数がまだ1 店舗の時からCKを設置して、「お客様に美味しく、安心して召し上がっていただける」商品づくりを進めています。また、私たちは大量生産ではなく、手づくり感を大切にし、自社グループ内にて加工を行うことで品質の均一化と安全で美味しい商品を安定的に提供することを可能にしています。

調達~加工(製造)~ 配送の「一括管理」

群馬県の生産 農場(JAグループ)で飼育された健康で安全な上州豚をはじめ、食肉卸業 者から毎日仕入れ、その日の内に「洗い」「ボイル」「カット」といった下処理を施します。常に焼き手が焼きやすい形状を考えて、 一串、一串、手作業にて丁寧に串づくりをしています。また、物流には適正な温度管理を徹底し、迅速かつ衛生的に店舗への配送を可 能にする体制を構築しています。
※現在は、もつ焼き・煮込み「三六」に特化したCKとして 機能しています。

美味しさを追求し、「日々進化」

安全で高品質の商品づくりを行う一方、実際に店舗へ行ってスタッフの要望やお客様の意見に真摯に耳を傾け、商品の品質やお客様満足度の向上、メニューの改善・改良に継続的な取り組みを行っています。現状に満足することなく、常にお客様の喜びのために研究を重ね、進化を目指しています。また、店舗スタッフに対して、実際の作業工程や肉の知識を学ぶ場(研修)としての役割もあります。

徹底した「衛生面と安全管理」

従業員は細菌類を滅菌できるハンドソープを使い、手洗いを徹底して行います。また、肉と野菜などの食材はしっかり分別して取扱い、一工程毎にまな板や調理器具の洗浄と漂白消毒を行い、滅菌状態を維持・衛生管理に努めています。CK内は衛生強化が図れる新システム「オゾン除菌脱臭機」を導入し、食材の鮮度保持や調理器具、厨房内の除菌、脱臭、害虫が寄りにくくなるなど、安全で清潔な環境づくりをしています。

従業員について

月に一度、従業員全員の一般細菌検査を実施しています。

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