ご家庭で「ホルモン」を召し上がりますか?
ご家庭で楽しむホルモンとして、一番におすすめしたいのは、やはりもつ鍋です。
定番の醤油味ももちろんおすすめですが、その日の気分でお好みにアレンジして食べるのがお家ならではの楽しみ方。
こちらでは、もつ鍋の味変(あじへん)についてご紹介します。
素材やつけダレを追加してオリジナルのもつ鍋を楽しんでください。
基本のもつ鍋
もつ鍋といえば、醤油味が基本の味付けです。醤油ベースのもつ鍋にはたくさんのキャベツを入れて、スープと絡んだ甘みを堪能しましょう。
定番の具材であるニラ・にんにくとも相性バツグンの味付けです。
最近は塩味や味噌味なども人気もつ鍋としての定番化してきています。
塩ベースのもつ鍋は、あっさり美味しくいただけるのが特徴です。キャベツ以外の野菜もたっぷり入れて、ヘルシーに食べたいという場合はおすすめの味付けです。
味噌ベースの場合は、もつの旨みが溶けだし深みのある鍋になります。
スープまでしっかりと堪能したいという人におすすめしたい味付けです。
味変バリエーション
■明太子
鍋に明太子?と違和感を持つ人もいるかもしれませんが、もつ鍋の本場博多では定番の追加素材です。
スープにこぼれだした明太子は、〆まで余すことなく堪能できます。
醤油味のもつ鍋で試してください。
■からし高菜
こちらも明太子同様、博多では定番の追加素材です。
酸味のある高菜はもつと相性がよくさっぱりといただけます。こちらも明太子同様、醤油ベースで食べるのがおすすめです。
■坦々つけダレ
さまざまな鍋料理と相性のいい坦々つけダレ。ごまをベースにした担々麺を思わせるタレは、もつ本来の旨みをさらに引きだしてくれます。
塩や醤油ベースのもつ鍋で試すと、より味変を楽しめるのでおすすめです。
■牡蠣
味噌のもつ鍋におすすめなのは牡蠣の追加です。牡蠣がもつ旨みともつの相乗効果で驚くほど美味しくなります。
■キムチ
こちらも味噌味のもつ鍋に入れるのがおすすめです。
キムチの酸味と辛みがスープに合い深みが増すので、〆まで箸が止まることなくペロリと平らげてしまいます。
三六のもつ鍋は、大ぶりでプリップリの“もつ”と“あご”出汁が特徴です。
もつは淡泊な輸入肉より味に深みがある国産牛の小腸を使用。
もつは脂分が多いので火を通すと縮んでしまうものですが、
煮込んだ後でもしっかり食べ応えが感じられ
噛むごとにジュワッとあふれる肉汁を堪能していただけるよう
できるだけ大きくカットしております。
¥4,000 (税別)
鮮度の良い国産のもつを丁寧に仕込んでいるので、臭みもなく旨みだけがつまっています。
あご出汁の自家製スープでたっぷりの野菜と一緒に、もつをたくさんいただくのがおすすめ。栄養価も高いので、女性にもおすすめ!
最後の締めに、ちゃんぽん麺もたっぷり2玉付です。