三六のもつ鍋は、大ぶりでプリップリの“もつ”と“あご”出汁が特徴です。
もつは淡泊な輸入肉より味に深みがある国産牛の小腸を使用。
もつは脂分が多いので火を通すと縮んでしまうものですが、煮込んだ後でもしっかり食べ応えが感じられ噛むごとにジュワッとあふれる肉汁を堪能していただけるよう
できるだけ大きくカットしております。
あご出汁は、もつ鍋の発祥である福岡で良く使用されているあご(トビウオ)の出汁で、もつ鍋には欠かせません。
深い旨味とすっきりとした甘みがあり、雑味の原因となる脂分が少ないため口当たりが上品でほかの出汁よりもつ鍋に合うと言われています。
三六ではあご出汁にかつお出汁もブレンド。旨味に相乗効果をもたらせています。
スープはこの上質なあご出汁が効いたしょうゆと、こってり濃厚な豚骨味噌を使った味噌、ピリッと辛みが食欲をそそる明太子味噌の3種類。
もつ以外の具材は、もつとあご出汁の味わいを引き立てるようシンプルにキャベツ・ニラ・ゴボウ・ニンニクのみ。
ただしお客様の要望で、豆腐や豆もやし等の追加食材もご用意しております。
〆は「ちゃんぽん麺」か「雑炊」がおすすめです。
どちらもおすすめですが、特にちゃんぽん麺は三六のもつ鍋に合うように作られた製麺専用業者の特注品。
もつからにじみ出たコクや野菜の甘みでさらに味わい深く育ったスープをしっかり吸わせて召し上がってください。
つるりとした食感、もちもちとした弾力をお楽しみいただけるはずです。
人それぞれ味覚が違うので、万人受けを目指す味付けに苦労しましたがご注文いただいた皆様には〆までしっかり召し上がっていただいておりリピート数も多いです。
人気の新もつ鍋も登場!
花椒(ホアジャオ)のしびれる
辛さと豆乳のコク
坦坦もつ鍋
坦坦もつ鍋は、豆乳と花椒(ホアジャオ)が特徴です。
豆乳のやわらかさと花椒(中華山椒)をつかっており、甘味としびれる辛さが特徴です。最後に〆に麵を入れると坦坦麺に。辛さと美味さが絶品です。
四川料理に欠かせない「花椒(ホアジャオ)」
花椒とは主に中華料理に使われるスパイスで、独特な風味はひと振りかけるだけで一気に料理を香り豊かに仕上げてくれます。
山椒について
花椒と同じく、ミカン科サンショウ属の落葉低木。「ハジカミ」とも呼ばれます。原産国は日本で、北海道から屋久島まで、また朝鮮半島南部にも分布しています。日本でも古くから使われてきたスパイスで、縄文時代には既に料理に使用されていたことがわかっています。
また、花椒が果皮のみを使用するのに対し、山椒は実、若葉、花、木の芽、幹の皮など、色んな部分が薬味や飾りとして使われます。花椒は熟した実を乾燥させて作るのに対し、山椒は熟す前の果皮を粉末にしたものです。山椒の木の枝はすりこ木としても使用されます。
味と香りについて
花椒の強烈な痺れるような辛みに比べると、辛みはマイルド。口の中が痺れる感じも花椒に比べると弱いです。
辛みのスパイスとしてよりは、風味をつけるための薬味として使用されることが多いです。ひと振りで、ふわっと爽やかな風味のアクセントをつけてくれます。
三六はもつ焼きがメインですが、冬場は毎日出る人気商品。
さらに、最近では夏場のご注文もじわじわと増加。
この現状に満足せずこれからも常にブラッシュアップし続けていきます。
新型コロナウイルス対策でもつ鍋のテイクアウトも始めました。
幅広い方にご利用いただいておりますが、特に多いのは30代から40代のビジネスマンやOLのお客様。お店の味を簡単に再現できる夕食の材料として、あるいは店内ご利用のあとにご家族へのお土産としてご利用いただいています。
デパート等の催事でもつ鍋のセットを販売したところ大変好評でご要望等もあって通販も本格的に開始しました。
メインはもつ鍋ですが、もつ鍋と大変相性の良い三六オリジナルの柚子胡椒のほか、
そのまま焼いて召し上がれるホルモンセットもご用意しております。
三六のもつ鍋は、大ぶりでプリップリの“もつ”と“あご”出汁が特徴です。
もつは淡泊な輸入肉より味に深みがある国産牛の小腸を使用。
もつは脂分が多いので火を通すと縮んでしまうものですが、
煮込んだ後でもしっかり食べ応えが感じられ
噛むごとにジュワッとあふれる肉汁を堪能していただけるよう
できるだけ大きくカットしております。
¥4,000 (税別)
鮮度の良い国産のもつを丁寧に仕込んでいるので、臭みもなく旨みだけがつまっています。
あご出汁の自家製スープでたっぷりの野菜と一緒に、もつをたくさんいただくのがおすすめ。栄養価も高いので、女性にもおすすめ!
最後の締めに、ちゃんぽん麺もたっぷり2玉付です。